星峰のきまぐれ日記
日々の練習風景やおしゃべりを織り交ぜ日記風に 書きとめたいと思っています。
[No.2380] 2016/10/17 (Mon) 18:42
東海道57次 最終回 12回目ー2
10月4日(火) 二日目
東海道57次2日目 曇り一時晴れ
コース 追分ー伏見ー淀ー枚方(ひらかた)
今日はぐっすり睡眠がとれたお蔭で、今日は体調は万全・・
今回のホテルは素泊まりなので朝食は途中で取ることにし、6時前に宿を後にしました。
宿の前は岡崎公園&平安神宮でしたが、前日は雨だったので見学はして来ませんでした~
宿近くの地下鉄東山から6時03分の電車に乗り、追分駅で下車・・本日のスタートです。

昨日、通過した追分の分かれ道からいよいよ大阪方面にと向かって行きました。
スタートして1キロ位はなだらかな下り坂でのどかな街道でしたが、国道が直接
横断出来ない道辺りから迷子~~

幸いにも散歩中のオジサンがいたので道を尋ねた所、丁寧に教えてくれ、おまけに
その方面に帰るから一緒に行きましょうって言ってくれたのです。暫らく進むと、地図と
違う様な気がしたのと、お腹が空いてるので何処かでモーニングをしたい思いで、丁寧
にお礼をのべオジサンと別れました。その後近場のドトールに入ってモーニング
コーヒーを飲みながらスタッフにもう一度道を尋ねると、あらら~~私の方が道を間違
えていたことを知らされました・・オジサンごめんね~~

ってことで、お腹を満たしてからは今度は間違わないように地図とにらめっこしながら
進みました。 何せ、京街道は東海道と比べると資料が少ない、おまけに当初は大阪
方面に行く意識がほとんど無かったので、少し知識不足なのよ~^_^;
それでもやはり歴史街道なので、多少史跡はありました~
それにしても道が狭かった~~こんな狭い道に大型車がどんどん入ってくる
ものだから、小さく・細くなりながらあるきました~~アハハ~~

身を細くしながら道を進むと、伏見地区に入り、うねうね曲がりながら竜馬通り
に到着~そう、坂本竜馬が新撰組に襲われた寺田屋がある所です・・
寺田屋を見学する前に、カッパのマークで有名な黄桜酒造があったので立ち
寄って来ました。ここでお土産等購入の為一休み~~

さて、歴史的な建物を見学~お庭は公園になっており無料でしたが、玄関開けたら
そこから有料~って事で外だけ見学~~公園の中を散策してると中から説明の声が・・
ただ聞きしてました~あ”でも肝心な事は聞こえなかったわよ~~(笑)


さて、竜馬通りを過ぎ、ここから一旦電車に乗り、(中書駅)一駅先の淀駅で下車。
淀駅から橋本駅まで歩きました。今回のコースは河川敷や、旧道が途絶えたりしてるの
で、数回電車移動をしました。どうせならもう少し先まで電車に乗ればいいのでしょうが、
橋本駅途中にある、淀川や木津川にかかる長い橋を渡ってみたかったんです。
(昔はこの川を船で渡ったらしく、この大きな楠木辺りが船着き場だったようです?)

橋を渡りきってから、街道は細い裏道のような場所を進み、橋本の駅に向かう。電車に
乗る前にお腹が空いたのでランチタイム~駅近くにやっとあった食堂に入りました。
店内は我々だけで、一人での応対のため、多少時間がかかりましたが、注文以外に香野
ものや、みかん等頂き感謝でした~~値段も750円とお安くて美味しかったです~

さて、ここで再び一駅間電車に乗り、樟葉駅で下車。樟葉駅からは本日の終了地で
ある枚方まで歩きました。枚方までの約7キロは殆ど京阪本線に沿っており、細い道
に入っても迷子にならずにすみましたよ~~(笑)
しかし、樟葉の駅から街道に出るまでは正直迷子、迷子で参りました。何せ降りた駅
から街道は駅の裏側にあり、駅から直接裏側に出る道がなくて、駅をぐるっと回らない
といけないのです。でも何処を曲がってどう行けば駅の裏側に行くのか分からず、何人
の方に聞いた事か・・
色々な方に聞いている内、交番を見つけ、やっと要領を得る事ができたんですよ~
分かってしまえばなぁんだ~~って事でしたが、数名の方の説明がまちまちだった事
には参りました~~(汗)
やっとこさ街道に戻り、後は線路沿いを進み目指す枚方の町が見えて来ました。
枚方は、淀川水運の中継港として米や、木綿、菜種などの集散地として栄えて
おり、人と物が行きかう水陸交通の要衝として重要な場所だったとか・・
そのような場所からか、大きな街並みだし、街道も綺麗に整備されていましたよ~

さて、さて、宿は駅から直ぐだったんですが、近くのイオンで夕飯を購入したのち、
ホテルに大きなお風呂が無いため、何処か銭湯がないか辺りを探していたせいで、
ホテルが何処にあるか分からなくなってしまったよ~~(p_-)
(銭湯は結局つぶれてしまって無くなってました~~
)
これまた色々な方からお聞きしながらやっとこさホテルに着きチェックインの手続き・・
チョッピリ疲れていたせいもありか、フロントの態度にプッツン~~
枚方のホテルはネットの公式サイトから頼んだんです。部屋は和室のツインを二部屋
注文。一週間前に電話でベットの部屋に変更をお願いしたところ、満室なので変更は
無理と言われていました。で、前夜京都にいる時に携帯で明日泊まるのかどうかの
確認電話がもう寝てる時間帯に来る・・この時は泊まるためには前もってこちらから連絡
しなければいけないのかと思い、低姿勢で連絡をしなくてすみませんと誤っていた私・・
そんな理由もあり、釈然としないままホテルに向かうと、部屋が3階と4階に分かれていた・・
一回目のプッツン・・
ネットで申込みした時点でホテル側から確認の電話を自宅にもらう、その際、女性4名で
向かうので近場の部屋にお願いしたいと申し出ました。その時は和室は各階一つしかない
等とは一言も言わないのに、現実は離れてしまった・・
納得行かない、もうガンガン文句を言ってもらちがいかない。所詮電話での言った言わない
は証拠が無い。。担当者の名前も忘れてしまってるのでこっちの負け・・
もう、もう、なんだよ~って文句タラタラ言いながら部屋に向かう・・そして今度はコインラ
ンドリーの時も、部屋着で出てはダメ・・ま”これは仕方がない事かもしれないが、今まで
一件もダメは無かっただけに着替えなくていけないので面倒くさい~~~
最後、朝になり前の日の確認電話のことを思い出し再びプッツン・・
泊まるためにはこちらから確認電話をしなくてはいけないのか? 楽天で頼んだりした
時は1~2日前にネットでお知らせが届くが、こちらから泊まりますなんて確認の連絡
はしたことが無い。。もし当日キャンセルならキャンセル料を取ればいい事だし、連絡
するなら前日の21時過ぎ等に電話してくる事は無いのではないか等々もう部屋の
事もあったので爆発・・だいたい一週間前に部屋を交換してくれって電話をしてる位なん
だから、スタッフの教育がなってないとプンプンものでした。
フロントの言い訳としては、ネットで申込みをした方がキャンセルしたのを忘れてトラブル
が多いので、その意味で確認したのかもしれないと。私も2か月前に申込みをしており、
それで確認の電話をした可能性がって言ってました。
それならもう少し早い時間帯の午前中に電話をくれればいいのではないか・・なぜ夜遅く
に電話するのか信じられないです・・もちろんこのフロントマンではないので、かけた方に
文句を言いたかったですが、低姿勢で謝られてしまったのでこの方に免じて怒りを抑え
ましたよ~~
もしかしてこれった私のクレーマーですか????って事で大阪に足を踏み込んで迷子
が多かったり、迷路にはまったりで、ますます大阪く行きが嫌になって来たぞ~~~^^;
三日目に続く・・・本日の走行距離 おおよそ33キロ(迷子になった分大幅に距離が増えた)
東海道57次2日目 曇り一時晴れ
コース 追分ー伏見ー淀ー枚方(ひらかた)
今日はぐっすり睡眠がとれたお蔭で、今日は体調は万全・・
今回のホテルは素泊まりなので朝食は途中で取ることにし、6時前に宿を後にしました。
宿の前は岡崎公園&平安神宮でしたが、前日は雨だったので見学はして来ませんでした~
宿近くの地下鉄東山から6時03分の電車に乗り、追分駅で下車・・本日のスタートです。



昨日、通過した追分の分かれ道からいよいよ大阪方面にと向かって行きました。
スタートして1キロ位はなだらかな下り坂でのどかな街道でしたが、国道が直接
横断出来ない道辺りから迷子~~



幸いにも散歩中のオジサンがいたので道を尋ねた所、丁寧に教えてくれ、おまけに
その方面に帰るから一緒に行きましょうって言ってくれたのです。暫らく進むと、地図と
違う様な気がしたのと、お腹が空いてるので何処かでモーニングをしたい思いで、丁寧
にお礼をのべオジサンと別れました。その後近場のドトールに入ってモーニング

コーヒーを飲みながらスタッフにもう一度道を尋ねると、あらら~~私の方が道を間違
えていたことを知らされました・・オジサンごめんね~~


ってことで、お腹を満たしてからは今度は間違わないように地図とにらめっこしながら
進みました。 何せ、京街道は東海道と比べると資料が少ない、おまけに当初は大阪
方面に行く意識がほとんど無かったので、少し知識不足なのよ~^_^;
それでもやはり歴史街道なので、多少史跡はありました~
それにしても道が狭かった~~こんな狭い道に大型車がどんどん入ってくる
ものだから、小さく・細くなりながらあるきました~~アハハ~~






身を細くしながら道を進むと、伏見地区に入り、うねうね曲がりながら竜馬通り
に到着~そう、坂本竜馬が新撰組に襲われた寺田屋がある所です・・
寺田屋を見学する前に、カッパのマークで有名な黄桜酒造があったので立ち
寄って来ました。ここでお土産等購入の為一休み~~



さて、歴史的な建物を見学~お庭は公園になっており無料でしたが、玄関開けたら
そこから有料~って事で外だけ見学~~公園の中を散策してると中から説明の声が・・
ただ聞きしてました~あ”でも肝心な事は聞こえなかったわよ~~(笑)







さて、竜馬通りを過ぎ、ここから一旦電車に乗り、(中書駅)一駅先の淀駅で下車。
淀駅から橋本駅まで歩きました。今回のコースは河川敷や、旧道が途絶えたりしてるの
で、数回電車移動をしました。どうせならもう少し先まで電車に乗ればいいのでしょうが、
橋本駅途中にある、淀川や木津川にかかる長い橋を渡ってみたかったんです。
(昔はこの川を船で渡ったらしく、この大きな楠木辺りが船着き場だったようです?)




橋を渡りきってから、街道は細い裏道のような場所を進み、橋本の駅に向かう。電車に
乗る前にお腹が空いたのでランチタイム~駅近くにやっとあった食堂に入りました。
店内は我々だけで、一人での応対のため、多少時間がかかりましたが、注文以外に香野
ものや、みかん等頂き感謝でした~~値段も750円とお安くて美味しかったです~

さて、ここで再び一駅間電車に乗り、樟葉駅で下車。樟葉駅からは本日の終了地で
ある枚方まで歩きました。枚方までの約7キロは殆ど京阪本線に沿っており、細い道
に入っても迷子にならずにすみましたよ~~(笑)
しかし、樟葉の駅から街道に出るまでは正直迷子、迷子で参りました。何せ降りた駅
から街道は駅の裏側にあり、駅から直接裏側に出る道がなくて、駅をぐるっと回らない
といけないのです。でも何処を曲がってどう行けば駅の裏側に行くのか分からず、何人
の方に聞いた事か・・
色々な方に聞いている内、交番を見つけ、やっと要領を得る事ができたんですよ~
分かってしまえばなぁんだ~~って事でしたが、数名の方の説明がまちまちだった事
には参りました~~(汗)
やっとこさ街道に戻り、後は線路沿いを進み目指す枚方の町が見えて来ました。
枚方は、淀川水運の中継港として米や、木綿、菜種などの集散地として栄えて
おり、人と物が行きかう水陸交通の要衝として重要な場所だったとか・・
そのような場所からか、大きな街並みだし、街道も綺麗に整備されていましたよ~




さて、さて、宿は駅から直ぐだったんですが、近くのイオンで夕飯を購入したのち、
ホテルに大きなお風呂が無いため、何処か銭湯がないか辺りを探していたせいで、
ホテルが何処にあるか分からなくなってしまったよ~~(p_-)
(銭湯は結局つぶれてしまって無くなってました~~

これまた色々な方からお聞きしながらやっとこさホテルに着きチェックインの手続き・・
チョッピリ疲れていたせいもありか、フロントの態度にプッツン~~

枚方のホテルはネットの公式サイトから頼んだんです。部屋は和室のツインを二部屋
注文。一週間前に電話でベットの部屋に変更をお願いしたところ、満室なので変更は
無理と言われていました。で、前夜京都にいる時に携帯で明日泊まるのかどうかの
確認電話がもう寝てる時間帯に来る・・この時は泊まるためには前もってこちらから連絡
しなければいけないのかと思い、低姿勢で連絡をしなくてすみませんと誤っていた私・・
そんな理由もあり、釈然としないままホテルに向かうと、部屋が3階と4階に分かれていた・・
一回目のプッツン・・

ネットで申込みした時点でホテル側から確認の電話を自宅にもらう、その際、女性4名で
向かうので近場の部屋にお願いしたいと申し出ました。その時は和室は各階一つしかない
等とは一言も言わないのに、現実は離れてしまった・・
納得行かない、もうガンガン文句を言ってもらちがいかない。所詮電話での言った言わない
は証拠が無い。。担当者の名前も忘れてしまってるのでこっちの負け・・
もう、もう、なんだよ~って文句タラタラ言いながら部屋に向かう・・そして今度はコインラ
ンドリーの時も、部屋着で出てはダメ・・ま”これは仕方がない事かもしれないが、今まで
一件もダメは無かっただけに着替えなくていけないので面倒くさい~~~
最後、朝になり前の日の確認電話のことを思い出し再びプッツン・・
泊まるためにはこちらから確認電話をしなくてはいけないのか? 楽天で頼んだりした
時は1~2日前にネットでお知らせが届くが、こちらから泊まりますなんて確認の連絡
はしたことが無い。。もし当日キャンセルならキャンセル料を取ればいい事だし、連絡
するなら前日の21時過ぎ等に電話してくる事は無いのではないか等々もう部屋の
事もあったので爆発・・だいたい一週間前に部屋を交換してくれって電話をしてる位なん
だから、スタッフの教育がなってないとプンプンものでした。
フロントの言い訳としては、ネットで申込みをした方がキャンセルしたのを忘れてトラブル
が多いので、その意味で確認したのかもしれないと。私も2か月前に申込みをしており、
それで確認の電話をした可能性がって言ってました。
それならもう少し早い時間帯の午前中に電話をくれればいいのではないか・・なぜ夜遅く
に電話するのか信じられないです・・もちろんこのフロントマンではないので、かけた方に
文句を言いたかったですが、低姿勢で謝られてしまったのでこの方に免じて怒りを抑え
ましたよ~~
もしかしてこれった私のクレーマーですか????って事で大阪に足を踏み込んで迷子
が多かったり、迷路にはまったりで、ますます大阪く行きが嫌になって来たぞ~~~^^;
三日目に続く・・・本日の走行距離 おおよそ33キロ(迷子になった分大幅に距離が増えた)
<<東海道57次 最終回 12回目ー3 | HOME | 東海道57次 最終回 12回目ー1>>
| HOME |
COMMENT
●NO TITLE
その怒りがすぐに収まったことを祈っています。
でも、部屋が離れてしまったのは本当に残念でしたね。
3日目は楽しい旅になってるといいなぁ~。
●NO TITLE
7月に申込みしたのに、何なんだ~って怒ってしまいましたよ~
クレーマーにはなりたくなかったけど、腹が立って・立って・・^_^;
3日目はそれなりに楽しかったです。でもまた雨が・・あ~~ぁ・・
●NO TITLE
テレビで、中国の方とか取れるだけば~ととって、
断りなしのキャンセルが多くて困ってるとか言ってました。
とにかく無事終わってめでたしめでたし、よかったですね。
●NO TITLE
何だか新聞でどうこうとは言ってましたがその事なんでしょうかね??
それにしても21時過ぎに確認電話をかけるってかなり非常識ではないでしょうか・・
担当者がいなかっただけに文句の言いようがなかったのでこらえましたよ~~
とりあえず無事終わりました~~応援ありがとうございました~
COMMENT FORM